第6回東京都市圏物資流動調査特設ページ
第6回東京都市圏物資流動調査について、調査の概要や結果等を公開します。
調査結果 ①事業所機能調査
●物資流動量の状況
東京都市圏では、物資の動きの64%が東京都市圏域内、36%が圏域外との動きです。
●物資流動量の品目構成
東京都市圏の物流では、人々の暮らしを支える生活関連品が3~4割、産業活動を支える重工業品が4~5割を占めています。
●物資流動の出発施設、到着施設
▼重量(トン数)の単位で物資流動をみた場合
物資流動を施設種類ごとに重量でみると、物流施設は出発側で38%、到着側で37%を占めています。物流において「物流施設」が担う役割の大きさを示しています。
▼到着施設の箇所数の単位で物資流動をみた場合
到着施設の箇所数でみると、重量では割合が小さい居住施設が26%と大きくなります。ネット通販の利用拡大などに伴う配送の小口多頻度化が進むなか、住宅地のまちづくりにおける物流の影響や考慮の重要性が高まっているといえます。
●物流施設の事業所数の変化
東京都市圏ではこの10年間で物流施設の数が約1割増加しています。
●物流施設の延床面積規模の構成比の推移
延床面積1万㎡以上の施設の割合が特に増加傾向にあり、物流施設の大型化が進んでいます。
●地域別の物流施設の事業所数
物流施設の立地をみると、東京湾沿岸の臨海部や、高速道路沿線など交通利便性の高い地域に多くなっています。
●物流施設の現在の立地場所の選択理由
物流施設が現在の立地場所を選択した理由は、「道路の利便性が高い」が最も多く、次いで、「土地や施設の購入・借用・整備等が容易」、「地代が安い」、「取引先に近い」となっています。
●個人宅向け貨物の搬出がある物流施設の事業所数の割合
ライフスタイルが変化し、ネット通販が普及する中で、個人宅に向けてモノを届けている物流施設は、物流施設全体の33%を占めており、東京23区や埼玉南部に多く立地しています。
●個人宅向け貨物の搬出がある物流施設の事業所数
●物資輸送における利用手段の構成比
東京都市圏で動いている物資の大部分が貨物車(営業用トラック、自家用トラック)によって運ばれています。
●物流施設から物資を出荷する営業用トラックの車両サイズ
営業用トラックは、長距離の輸送では最大積載重量10トン超の貨物車の割合が増え、短距離の配送では2トン以下の貨物車の割合が増えています。
各種リンク
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- 調査概要
統計調査ページ
①事業所機能調査 ②企業アンケート調査 ③個人のモノの受取調査 ④地区物流調査 - 調査結果
政府統計の総合窓口(e-Stat)(外部サイト)
①事業所機能調査 ②企業アンケート調査 ③個人のモノの受取調査 ④地区物流調査 - ”物流まちづくり”を提案
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物流調査インフォグラフ












