東京都市圏交通計画協議会

よくある質問

パーソントリップ調査について

何のための調査なの?
パーソントリップ調査は、どのような人が」、「どのような時間帯に」、「どのような目的で」、「どのような交通手段で」、「どこからどこへ」移動したかなど、人の平日1日の移動を調べることにより、 将来のまちづくりや交通計画などを検討するための基礎資料を得ることを目的として実施しています。詳しい内容は、以下のページを確認ください。
▶▶パーソントリップ調査とは
調査はどこが実施しているの?
国土交通省、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市が調査主体となって実施しています。
調査結果は何に活用されるの?
調査結果は、道路の渋滞緩和、鉄道の混雑緩和、高齢者の移動対策、都市計画マスタープランや立地適正化計画での拠点選定、低炭素まちづくり計画、帰宅困難者対策の検討、商業地 ・観光地分析など、 さまざまなまちづくりの場面で活用していきます。
▶▶パーソントリップの活用方法と主な事例
人の移動を調査するのになぜ、年齢や職業などを調査するの?
年齢や職業の有無など、属性の違いによる人の移動を把握するため、調査しています。
調査対象者はどのように選んでいるの?
第6回(平成30年)の調査では、幅広い方々の情報を得るために、東京都市圏に居住する5歳以上の方から、世帯を単位として住民基本台帳から無作為に抽出した約100万人(居住者の約3%)を対象としています。
調査結果などは公表されるの?
第6回(平成30年)パーソントリップ調査の調査結果の概要は、以下のページよりご覧いただけます
▶▶記者発表資料

なお、第6回(平成30年)、第5回(平成20年)、第4回(平成10年)、第3回(昭和63年)、第2回(昭和53年)の調査結果は本HP上でダウンロードいただけます。詳細は、以下のページをご確認ください。
▶▶提供データの種類

より詳しい分析結果を掲載した資料は以下のページよりダウンロードいただけます。
▶▶広報資料

物資流動調査について

何のための調査なの?
物資流動調査(物流調査)は、東京都市圏に発生・集中する「モノ」の動きを捉えることを目的とした調査です。
詳しい内容は、以下のページをご確認ください。
▶▶物資流動調査とは
調査はどこが実施しているの?
国土交通省、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市、栃木県及び群馬県が調査主体となって実施しています。
調査結果は何に活用されるの?
東京都市圏物流調査は、モノの動きに関する様々な内容を調査しているため、多様な使い方が可能です。 産業団地など物流施設や工場などの誘致を図る土地利用を計画する際の基礎資料となったり、首都直下地震などの災害時に どれくらいの貨物が届かなくなる可能性があるのか等の分析に活用できます。
▶▶物資流動調査の活用方法と主な事例
調査結果などは公表されるの?
第5回(平成25年)、第4回(平成15年)の調査結果は本HP上でダウンロードいただけます。詳細は、以下のページをご確認ください。
▶▶提供データの種類

また、第5回(平成25年)の調査結果の概要は、以下のページよりご覧いただけます。
▶▶物資流動調査 調査結果

より詳しい分析結果を掲載した資料は以下のページよりダウンロードいただけます。
▶▶広報資料

データ提供について

PTデータや物流調査のデータはどこで手に入るの?
東京都市圏交通計画協議会では、あらかじめ集計し本協議会HPよりダウンロード出来るデータ(基礎集計項目)と、 個人属性、目的種類、交通手段など任意のカテゴリ区分をクロスしたデータを集計できるシステム(データ集計システム)を 提供しています。
▶▶提供データの種類
データ集計システムの利用方法は?
データ集計システムを利用するには、利用者登録が必要になります。
利用者登録はログイン画面で、「初めてご利用になる場合はこちら」をクリックし、利用者のご所属入力のうえ、IDとパスワードの発行を行って下さい。 (メールアドレスや電話番号等の登録は不要です。)
その後の操作は、利用マニュアルに沿って行ってください。
▶▶データ集計システム
▶▶データ集計システム利用マニュアル

個人情報の管理について

個人情報はしっかり管理されているの?
パーソントリップ調査や物資流動調査では、調査の過程で得られる個人情報については、関係する法令等に基づき厳重に管理しております。

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活用方法と主な事例
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